2005年09月14日

◆みおつくし

国宝「風神雷神図屏風」(建仁寺蔵)の作者として知られる俵屋宗達は金銀を使った華やかな装飾的表現や水墨表現で、後の尾形光琳や酒井抱一に影響を与え、「琳派の祖」とも呼ばれるが謎の絵師でもある。その謎に包まれた活動の一端を明らかにする同時代の資料が見つかり、代表作の「関谷澪標図屏風」の製作年が寛永8年だったことが分かった。この屏風は源氏物語を題材にして描かれている。

澪標(みおつくし)

澪は湾や河口付近で、砂泥質・遠浅の海底に沖合まで刻まれた浅い谷。水の流れの筋。小舟の航路となる水路。澪標は港や河岸などで澪を示すために立てられた杭をいう。和歌では「身を尽くし」にかけて用いることが多い。
posted by コジー at 09:25| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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