2005年07月29日

◆こうけつ

23日の千葉県北西部を震源とする地震で、震源から離れた東京都足立区の一部で最大震度5強を観測したのは、昔の利根川などの洪水によってできた軟弱地盤のためとみられることが、東京大学地震研究所の纐纈一起教授らの解析でわかった。

この地震では、足立区のほか、周辺の埼玉県草加市、鳩ケ谷市、三郷市などの一部でも震度5弱を観測した。これらの地域は旧利根川の「後背湿地」と呼ばれる場所にあたっており、洪水時に自然堤防を越えて浸水が繰り返される場所で、軟弱地盤になっている。

現在は千葉県銚子市付近で太平洋へそそいでいる利根川は、江戸時代の初期まで、草加市など埼玉県東部から東京湾へ注いでいた。 この後背湿地の地域の多くは、関東大震災で震度6以上の激しい揺れに襲われたという報告がある。

纐纈(こうけつ)
posted by コジー at 09:53| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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