2005年08月18日

◆おにゅう

古くから大陸文化の入り口となった福井県・若狭地方。小浜港を起点とする「若狭街道」は日本海と京都を結ぶ重要な道路だった。京都への荷のうち、鯖が特に注目されたことから「鯖街道」とも呼ばれた。

道の宿「若狭熊川宿」は「平入り・妻入り」の町家に土蔵が混在、旧問屋の建物は低い「厨子二階」で虫かご窓や駒つなぎの鉄輪がぶら下がっている。

鯖街道の最短路「根来坂」は遠敷地区から京都鞍馬街道へ一気に抜ける道だ。途中には遠敷川上流の鵜の瀬がある。奈良・東大寺二月堂「若狭井」の水源だ。3月2日、近くの神宮寺・閼伽井戸から汲んだ香水を鵜の瀬に流す「お水送り」の神事が行われる。

厨子(つし)
遠敷(おにゅう)
閼伽(あか)
posted by コジー at 11:11| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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